断熱性能

外断熱がデンマークの家づくりの基本です

外壁に断熱材を施工することが(外断熱)デンマークの家づくりの基本です。
外貼り断熱をすることで気密性が大幅に向上し、家を冷気と高熱から守ります。日本では木材は断熱性能があるとされていますが、北欧では木の内部も必ず断熱して冷橋(Cold Bridge)を作らない設計をします。
※冷橋:暖房時に室内で他の部分より低い温度となる部分

デンマークハウスが使用する外断熱材は、断熱材を90年以上作り続けている、デンマークのROCKWOOL INTERNATIONAL社の断熱材です。ロックウール材とは岩石を溶かして作る岩綿です。

世界各国でロックウール材は色々な会社から販売されていますが、大抵は製錬のときに出る鉄滓(スラグ)から作るスラグウールです。また、日本で普及しているロックウールとは性能が全く違います。ロックウール材の特長は、水を吸わず、呼吸ができ、火に強く(1200℃が融点)、耐久性が高く、わずかなエネルギーで生産でき、自然に戻す事もできます。

ROCKWOOL INTERNATIONAL社の断熱材の特長

■ 火に強い
玄武岩を原料に1500℃以上の炉で製造されるロックウールは、当然炎に対して強さを発揮し、形状がほとんど変わることがありません。また高い断熱性能は、熱を遮断し、火災時における人命の保護、建物の安全確保のため、極めて威力を発揮します。

■ 水に強い
吸水性が小さく脱水性が高い、湿気を吸収しにくい特性のため、躯体腐食や内部結露を防ぎます。

■ 高い耐久性
火にも水にも強く、ほとんど経年変化のない不ロックウールは、劣化が少なく安定した品質を維持し、建物を守り続けます。