木造の耐火建築物

最終更新: 2019年12月27日

防火地域でも木造の建物が建築できるようになりました。昨年デンマークハウスでも尼崎市の防火地域に最初の1棟を建てさせていただきました。 構造は2x4(ツーバイフォー)工法で、認定を受けた建築士と耐火検査員が必要となります。この工法により、防火地域での建築、4階建ての建築、3階建て以上の学校、病院、ホテル、共同住宅、更には耐火が要求される老人施設や保育園等も建築可能です。一般の2x4構造よりは重くなりますが、鉄筋コンクリート構造や鉄骨構造に対して総重量が軽いので大きな基礎や杭が必要無くなり比較的安く建設することが可能です。又、木造の断熱性の良さで人にやさしく、光熱費も大幅に削減できます。更には、固定資産税や減価償却でも有利になります。










木造躯体の外部には、構造用合板+防水シート+耐水強化石膏ボード21mm+耐水強化石膏ボード21mm










まだ続きます。+2枚目の防水シート+通気胴縁+防火サイディング16mm










更に内部は、ロックウール90mm+強化石膏ボード9.5mm+防湿気密シート+強化石膏ボード21mm+強化石膏ボード21mm










一般的なツーバイフォーでは、内部は強化ではない普通の石膏ボード12.5mmを1枚だけですので、耐火も断熱・気密性能も強度も非常に高いものとなっています。

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