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薪ストーブ🔥

デンマークの暮らしでは、寒い冬とヒュッゲに、薪ストーブが欠かせません。

ろうそくやランタンなどもその一つですが、家族や友人と過ごす豊かな時間に暖かさと彩りを添えてくれます。


コロナ禍でアウトドアやキャンプがすごい勢いで流行していますので、ゆらゆらと燈された炎を見て、癒されている方は多いのではないでしょうか?


薪ストーブは14世紀後半にフランスで誕生したと言われています。

その後、薪ストーブが暖房器具として知れ渡るようになったのは、18世紀に、ベンジャミン・フランクリン(アメリカの100ドル札の人)という学者が、鉄製の箱型薪ストーブを開発してからだと言われています。それが現代の薪ストーブのデザインにとても影響を与え、原型ともいえる「フランクリン・ストーブ」です。


鉄製の箱の中に火を閉じ込めることにより、箱全面から輻射熱が発生し、暖房効率を飛躍的に向上させたようです!

当時のフランクリン・ストーブは値段が高く、一般家庭向けではありませんでしたが、博士は、「自分の開発した技術を活かしてほしい」という願いから、あえて特許申請をせず、徐々に一般家庭にも広まるようになったそうです。

多くのストーブ職人により、扉がつけられたりなど長年にわたって様々な改良が行われ、現在の薪ストーブの始まりに進化していきました。

(フランクリストーブは100年以上製造が続いたそうです。)


現代の薪ストーブでは、燃焼技術が飛躍的に発展したことなどにより、燃焼中に煙が見えることは、ほとんどなく、火窓に曇りができることもほとんどありません。

薪ストーブにも色んな歴史があり、様々な改良を遂げ、より良いものに進化していったのですね。


炉内でピザを焼いたり、鍋での調理などもできるものもありますし、乾燥や換気など気にせず、やわらかな暖かさ包まれたい方や、薪調達・薪割り・点火が苦にならず、炎の揺らめきに癒されながらヒュッゲな時間を過ごしたい方などには、ぴったりな暖房器具です!

(暖炉と薪ストーブは別物です。ご注意ください!)



※カーボンニュートラルで環境に優しいとされる薪ストーブですが、その反面、消費速度と再生速度の関係による森林破壊・地球温暖化など、いろんな考え方があります。よく調べ、考えてから検討しましょう!

※薪ストーブをお考えの方は、設置場所や煙突の高さなど十分な検討、近隣への配慮・承諾、使い方・環境への理解、など様々なことをクリアにしてから設置しましょう!

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