これから不定期ですが、デンマークに興味を持っていただきたく、デンマークの国についてのご紹介をしていきたいと思います。本日は人魚姫の像についてです。
人魚姫の像はアンデルセンの童話・人魚姫をモチーフにしたブロンズ像です。岩の上に腰掛けた格好をしており、コペンハーゲンの有名な 観光名所となっています。人魚姫の像は、彫刻家エドヴァルド・エリクセンにより制作されました。人魚姫の物語を演じたバレエの主役であるプリマドンナがモデルでしたが、彼女が裸体モデルを拒否したため頭部のみのモデルとなりました。アンデルセンの原作では、腰から下は魚だったはずですが、この人魚像は二本足の足首の辺りまで人間で、それ以下が魚のひれになっています。それは肢体のモデルの脚があまりに、美しく、鱗で覆うのがしのびなかったためとの説があります。しかし、世界三代がっかり名所にもなっており、有名観光スポットだけど、行ってみたら がっかりだったという方、多いんです。しかし、インパクトは少なくても、哀愁漂う姿は人気があるんですよ

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